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Love for Wife

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日曜日、アプリシエーションの時を持って下さいました。
その時頂いた、可愛いお花に添えられた言葉。

花には水を、妻には愛を

凄い名言だなぁ〜と感心しました。

花に必要なのは、太陽と良い土と水。
陽の光は、神さまから与えられるものですし
植えられる場所は、花には選べない。
でも、忍耐強く、水を適度に与えていくなら
ちゃんと育っていくお花。

妻はと言えば、
神さまからの愛さえあれば
周りからの愛さえあれば、
自然に育っていくものではなく
たった1人の夫からの愛が、与えられなければ
妻として、美しく咲くことも
育っていくことも、ないのかもしれない、、、と
この言葉の深さに、感動さえ覚えました。

美味しいレストランの食事や、プレゼントでもなく
世の妻たちが求めているものは
自分の話に耳を傾け、
理解しようとしてくれる態度であったり

時には、ただ同じ時間を共有してくれる事だったり

いつもの家事や当たり前の日常の中で
自分なりに頑張った所に気づいてくれたり

ほんの一言「ありがとう」といってもらえること
であったりするのではないかと思う。

そして、多くに確率で
「ご主人優しいわね〜」とか言われる外ウケが良い夫や、
お仕事や人間関係でストレスを抱えている夫は
外で使い果たした分
家庭では、それらの事を期待できないのである。

でも、同じような事が妻にも言えるのであって
子育てを完璧にしようとするあまり
ママ友や周りの環境に必死についていこうと
頑張っている妻は
疲れて帰ってくる夫に対して
理解される事、認められることばかり求めて
心から愛を注ぐ事が、非常に困難になる。

っと勝手に持論を、語ってしまう私。

この日、介さんと2人で思い起こしたのは
豊田先生の言葉

「自分の魂、妻の魂のことは気を配らず、
人のお世話ばかりしても、
本当の意味では人の魂を牧会していない。
その現実を認めるかどうかが問われます。」
先生は、自分自身の魂の癒しと変容の必要を仰ったのですが
まさに、妻一同にも必要な言葉だなぁ〜と思いました。

花には水を、夫には愛を

その為には、自分がどれだけ神様から愛されているか
もっともっと、知っていく必要があるなぁ〜と思わされました。


by viola2013 | 2017-10-22 00:53 | 結婚

北アメリカ暮らしも23年?。今日も、小さな幸せをみつけられますように☆


by ma*